僕11月に伊勢に行っていい街だと思ったのでこの記事を書きます!この記事では伊勢市の歴史・産業・観光スポットも紹介します!
目次
伊勢市の基礎情報
伊勢市は三重県にある人口11万人の街。伊勢神宮の門前町として三重県を代表する観光地となっています。江戸時代にはお伊勢参りとしてにぎわいました。
伊勢市の歴史
伊勢市は日本人の総氏神がいるとされる伊勢神宮の門前町として古くから栄えました。
江戸時代には伊勢神宮の管理を目的とする山田奉行所が置かれました。
明治から昭和にかけて、現在のJR東海参宮線や近鉄山田線が開業しました。それにより参詣客が増加しました。
1946年、伊勢志摩国立公園に指定される
1954年、宇治山田市から伊勢市に名前が変わる
伊勢市の産業
伊勢市は、伊勢神宮やおかげ横丁やお祓い横丁などの観光資源を生かした観光業が盛んです。また伊勢市は中京工業地帯にも位置しており、製造業も盛んです。
伊勢市の観光スポット
伊勢神宮外宮
画像引用 伊勢志摩観光ナビ
外宮は、天照大御神の食事を司る豊受大御神を祭神とする伊勢神宮外宮の正宮。正式名称は「豊受大神宮」。衣食住をはじめあらゆる産業の守護神として崇められています。白砂利が敷き詰められた境内には正宮のほか、平清盛ゆかりの清盛楠や花菖蒲が咲く勾玉池、神馬がいる御厩、3つの別宮などがあります。内宮より先に参拝するのが慣わしです。最寄駅は「伊勢市駅」です。
おかげ横丁・おはらい横丁
画像引用 おかげ横丁
1993年、第61回神宮式年遷宮の年にお伊勢さんの「おかげ」という感謝の気持ちを込めて開業しました。伊勢神宮内宮の門前町「おはらい町」の真ん中にある、食べ歩きや買い物が楽しめる観光名所です。江戸から明治にかけての伊勢路の代表的な建築物が移築、再現されており風情も満点です。伊勢うどんに地酒、伊勢銘菓の赤福、懐かしの駄菓子屋や玩具を取りそろえる店など、伊勢の魅力がたっぷりとつまっています!
伊勢神宮内宮
内宮は、天照大御神を祀る「皇大神宮」を正宮とする神社。約2000年前に皇女・倭姫命が天照大御神の鎮座する地を五十鈴川のほとりに定めたのが始まりとされています。宇治橋を渡り、杉の大樹がそびえる玉砂利の長い参道を進むと幾重もの垣に囲まれた御正殿にたどり着きます。広大な境内には神楽殿や別宮、無料休憩所の参集殿などが点在しており、神聖な空気に包まれているそうです(ちょっとよくわからなかった)。五十鈴川駅または宇治山田駅、伊勢市駅からバスで「内宮前」で下車すると近いです。
ここで紹介した代表的な3つの観光地のほかにも夫婦岩や猿田彦神社などの観光地もあるので気になった方は調べてみてください!
まとめ
伊勢市はとても面白くていい雰囲気の街でした。近鉄に乗れば、名古屋からでも大阪からでも京都からでも1万円かからずに行けるのでぜひ行ってみてください!